【映画】ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1のあらすじやネタバレ、そして実際に【映画】ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1を見た感想をご紹介していきます。
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【映画】ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1の概要と作品情報
(C) 2010 Warner Bros. Ent.
Harry Potter Publishing Rights (C) J.K.R.
Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and (C) Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
HARRY POTTER CHARACTERS, NAMES AND RELATED INDICIA ARE TRADEMARKS OF AND (C) WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
【公開日】
2010年11月19日
【監督】
デイビッド・イェーツ
【出演者】
ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、レイフ・ファインズ
【視聴可能な動画配信サービス】
U-NEXT、dTV、TSUTAYA DISCAS
【映画】ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1のあらすじ
スネイプによってダンブルドア校長が死んでしまい、魔法界はヴォルデモートの勢力が増し、混乱を極めていた。
ハリーを守るために不死鳥の騎士団はヴォルデモートの配下たちから逃げようとするが、裏切り者の存在によってジョージは左耳を失い、マッドアイが死んでしまう。
これ以上仲間を失いたくないハリーは、隠れ穴を出て、ハリー、ロン、ハーマイオニーとともに分霊箱を探すために旅に出た。
分霊箱の一つであるロケットを手に入れたハリーたちだったが、ロケットを破壊することができない。
グリフィンドールの剣で分霊箱を破壊できることがわかるが、ハリーとロンの口論の末にハリーとハーマイオニー、ロンの2つに分かれてしまう。
グリフィンドールの剣を探すハリーとハーマイオニーハーマイオニーは色々な危機に見舞われながらも剣を発見する。
ハリーが湖の底にある剣を取ろうとすると身に着けていた分霊箱の一つのロケットが邪魔をする。
しかしロンに助けられ無事ロケットを破壊することができた。
3人はふたたび行動を共にすることになった。
【映画】ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1のネタバレと結末
スネイプによってダンブルドア校長が死んでしまい、魔法界はヴォルデモートの勢力が増し、混乱を極めていた。
ハリーを守るために不死鳥の騎士団はヴォルデモートの配下たちから逃げようとするが、裏切り者の存在によってジョージは左耳を失い、マッドアイが死んでしまう。
これ以上仲間を失いたくないハリーは、隠れ穴を出て、ハリー、ロン、ハーマイオニーとともに分霊箱を探すために旅に出た。
分霊箱の一つであるロケットを手に入れたハリーたちだったが、ロケットを破壊することができない。
グリフィンドールの剣で分霊箱を破壊できることがわかるが、ハリーとロンの口論の末にハリーとハーマイオニー、ロンの2つに分かれてしまう。
グリフィンドールの剣を探すハリーとハーマイオニーハーマイオニーは色々な危機に見舞われながらも剣を発見する。
ハリーが湖の底にある剣を取ろうとすると身に着けていた分霊箱の一つのロケットが邪魔をする。
しかしロンに助けられ無事ロケットを破壊することができた。3人はふたたび行動を共にすることになった。
3人は謎を解く中で出てきた印について聞くためにルーナの父ゼノフィリウスに会いに行く。印は「死の秘宝の印」であった。
死の秘宝は3つ。ヒワトコの杖、蘇りの石、透明マント。
家を出ようとするが、3人はつかまってしまい、マルフォイ家へ連れていかれてしまう。
ハリーとロンは地下牢に監禁され、ゴブリン、ルーナ、オリバンダー、ドビーと再会した。
ドビーの尽力でハリーたちは地下牢から脱出するが、ベラトリックスの攻撃を受けたドビーは移動した直後にハリーの腕の中で息絶えてしまった。
その頃、ヴォルデモートはダンブルドアの墓からニワトコの杖を手に入れていた。
【映画】ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1を実際に見た感想と評価
(C) 2010 Warner Bros. Ent.
Harry Potter Publishing Rights (C) J.K.R.
Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and (C) Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
HARRY POTTER CHARACTERS, NAMES AND RELATED INDICIA ARE TRADEMARKS OF AND (C) WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
最初にハーマイオニーが両親の記憶を消すシーンがあり、これからの戦いに向けたハーマイオニーの悲壮な覚悟が見て取れて、涙を誘います。
この記憶は二度と戻らないのか、気になるところでした。
ハーマイオニーはもう魔法界だけで生きていく、ということなんでしょうか。
全体的に暗めの本作ですが、唯一クスッと笑えたのが、6人のハリーが並んだところ。1人女装なんですよね。
真面目な顔をしている分おかしかったです。
今回もロンとハリーは衝突するんですが、そこにハーマイオニーのことが絡んで今回の衝突は今までのものより深刻で、解決の糸口がなかなか見えなくてやきもきしました。
仲間割れしている場合ではないのですが、そこはやはり若さゆえ、なのでしょうか。人間関係がリアルでよかったです。
次々と裏切り者が出てくるせいで、出てくる人みんな疑ってしまいます。
このあたりがハリーたちと観客が同じ気持ちで見れるところが演出がうまいな、と思います。
最後にドビーが死んでしまうところが、すごく悲しくて、他の魔法使いの死よりも、ひょうきんで真面目なのにずれているこの妖精の死のほうがずっと悲しかった。
つらいことの多い人生だったけど、ハリーと出会って少しは楽しかっただろうか。
最後にドビーは「友達に囲まれて幸せ」と言っていました。
このドビーの死をハリーは背負っていってほしいと思います。
今まで気になりながらも出てこなかったルーナのお父さんがやっと出てきます。
やっとでてきたのに、あんまりいい役じゃなかったのが残念でした。
変わり者だけど何かすごい人、であってほしかった。
ビルとフラーが本当に結婚するまで行くと思ってなかったので意外でした。
暗いエピソードばかりだったので少し幸せなエピソードで和みました。
まとめ
長く続いたハリーポッターシリーズも残すところあと2つ。
今まで謎だったことが解明されたり、かと思うと謎が深まっていったり、見どころ満載です。
ダンブルドアの死でショックを受けた人もたくさんいたと思うのですが、本作ではさらに死ぬ人が出てきて少し悲しいです。
でも、ラストに向けて、怒涛の勢いでストーリーが進んでいくので飽きることなく見れると思います。