バレンタインデーで素敵なチョコレートをもらったあなた!次はあなたの番です。
大学の友達や職場の同僚からもらった義理チョコでも、あなたが好意寄せている女性からもらったチョコレートなのかもしれません。
どのような相手であれバレンタインデーいただいたチョコに最高のお返しをするのが、本物の男でしょう。
バレンタインデーのお返しで失敗しない、ホワイトデーのお返しで送りたいチョコレート7選をご紹介していきます。
2: ホワイトデーのお返しで送りたいおすすめクッキーランキング6選
3: ホワイトデーに男性から手作りのお返しをプレゼントされると女性は引く?
4: ホワイトデーのお返しで送りたい女性が喜ぶおすすめの『チョコ』7選
1 松江の生ショコラ
一つ目のホワイトデーでのお返しのチョコは『松江の生ショコラ』
楽天の生チョコレート部門で第一位であり、食べるのがもったいないほど鮮やかで繊細な見た目のチョコレートで、女性への贈り物に最適。
上品で清楚なイメージのまるで着物の小物入れのような入れ物を開くと、出てくるのは上品な和菓子で、とてもチョコレートには見えません。
ですが、一口食べてみると中から出てくるのは、チョコレート!チョコとあんの新鮮な出会いで、アンバランスに見える組み合わせですが、お互いの良さを引き立たせるように、計算された和チョコは絶妙な風味となっています。
上生菓子のような和チョコレートで、ひとくちサイズの可愛い和ショコラに、贈られた方も思わず笑顔になるでしょう。
おしゃれなデザインバック付なので、お渡しするときにも便利です。
松江の生ショコラは楽天のネットショッピングで購入することができるので、手軽に準備することができます。
職人技が光る見た目の和チョコは、抹茶をたしなむ方や上司への、ホワイトデーでのお返しのチョコにしたらとても喜ばれます
2 ゴディバのオランジェ
2つ目のホワイトデーのお返しに喜ばれるチョコは『ゴディバのオランジ』
高級なゴディバブランドの中でも、オランジェは115gで税込2,160円する贅沢なチョコレートで、自分で購入するのは躊躇してしまう価格。
だからこそ、これをお返しで貰った女性は喜ぶこと間違いなし。
お味は、オレンジピールのシロップ漬けをダークチョコレートでコーティングしたほろ苦い大人の女性向けのチョコレートで、ワインやシャンパンとの相性もバッチリです。
パッケージはゴディバのロゴが入ったオレンジ色をベースとした長方形の箱で、シンプルながらも高級感のある仕上がりとなっています。
ゴディバといえば、トリュフチョコなどが入ったアソートが定番人気ですが、こちらのオランジェは意外性があり、贈り手のセンスの良さをさりげなくアピールできるのでおすすめです。
ゴディバ公式オンラインショップもしくは、全国のゴディバショップで購入することができます。
3 フェレロロシェチョコレート
3つ目のホワイトデーのお返しにお勧めするのは『フェレロロシェチョコレート』
フェレロロシェはそのボリュームと見た目、価格以上のお味でついつい手が伸びてしまうチョコレート。
コンビニやスーパーなど、比較的手に入りやすく海外の食品を輸入販売しているようなお店では大概置かれていますし、バレンタインの時期、ホワイトデーの時期には普段売られていないようなお店でも特設コーナーなどで販売されています。
大きな口を開ければ一口で食べる事が出来、口に入れた瞬間見た目とは違いサクサクとした食感が楽しいチョコレートです。
表面はナッツとチョコレートでコーティングされており、軽い食感は薄いウエハースのものです。ウエハースの中にはとろりとした濃厚なチョコレートとヘーゼルナッツがコロンと入っています。
ナッツとチョコの組み合わせは抜群でお手軽に手に入るのに高級なお味です。
パッケージは数種類あり、プラスチックケースに入ったものや袋入りなどがあります。
ひとつずつ丁寧にパッケージされているチョコレートですので、職場の方へのお返しに最適だと思います。
4 リンツリンドールトリュフチョコレート
4つ目のホワイトデーのお返しのチョコは『リンツリンドールトリュフチョコレート』
こちらのチョコレートは1つ1つが大きめで食べ応えがあり、そして、1袋に5種類の味が入っているため、飽きずに食べられることができます。
コストコで購入することができ、値段もお手頃です。
ミルク、ホワイト、ダーク、エクストラダーク、キャラメルの5種類の味が楽しめるのも嬉しいところです。
なめらかな口当たりで、しつこくない甘さなのでとても食べやすい。
箱ではなく紙袋のようなものに入っていますが、金のパッケージなので高級感があります。
チョコレートは個包装で、アメ玉のような包み方がかわいいです。
本命の相手へのお返しというか、義理チョコのお返しの方がオススメです。
個包装なので、ちょっとずつ分けて、たくさんの方へのお返しとしてもいいかもしれません。自分へのご褒美としても食べたいくらい本当に美味しいチョコレートです。
5 六花亭のストロベリーチョコ
5つ目のホワイトデーのお返しで送りたいチョコは『六花亭のストロベリーチョコ』
実は私は初めてこの六花亭のストロベリーチョコを見たとき感動しました。周りの人もみんな女性でしたが、みんなで感動し盛り上がったチョコレートです。
北海道のおみやげというイメージもありますが、めったに食べることができないものなので貴重なチョコ。
乾燥したイチゴをチョコレートでコーティングされたチョコで、特にホワイトがおすすめです。
真っ赤なイチゴと真っ白なチョコの、色のコントラストも素敵。
甘いホワイトチョコの中に甘酸っぱいイチゴが入っているで、口の中に酸味と甘みが広がり甘みが勝ちますが、後味はすっきりとしています。食べごたえが十分あります。
箱は、600円のものはカップに入っていて、白地にお花の絵が描かれているので、優しい気持ちにさせてくれます。
このチョコは年齢を問わず、女性に喜ばれるので彼女から義理チョコのお返しまで幅広く使うことができます。
6 Mary’sのチョコレート
ホワイトデーのお返しに送りたいチョコ6つ目は『Mary’sのチョコレート』
Mary’sのチョコレートは
①歯ごたえが少し硬めで、甘さも控えめでコーヒーやお茶等に合わせるのにちょうどよく、多くの人に喜んでもらえること
②箱のデザインもチョコレートの形もかわいらしく、見た目でも楽しめること
③ほかのチョコレートに比べると、値段がリーズナブルで送る側の財布にも優しいことです。
このチョコレートは都市部の繁華街等の百貨店の洋菓子売場等には、ほぼ販売がされています。
味は甘さすっきりで、ちいさな子供からお年寄りまで喜んでいただける味。
Mary’sの包装箱はシンボルにもなっているかわいらしい女の子のマークが入っていて、乙女心をくすぐるようなかわいらしいデザインになっているため、どのような相手にも喜んでもらえるものになっていると思います。
バレンタインデーでは、本命チョコのほか、職場や学校では義理チョコ等も多く配られると思いますので、そういった相手や、今であれば友チョコへのお返しとしての活用や、普段お世話になっているお母さんへのプレゼントにも適しています。
7 ピエール・マルコリーニのサブールデュモンド
最後にご紹介する、ホワイトデーのお返しにおすすめしたいチョコレートは、高級チョコレートとして有名な『ピエール・マルコリーニのサブールデュモンド』
サブールデュモンドは、原産地が違う6種類の小さな正方形の板状チョコレートを詰め合わせたもので、1枚1枚違った風味を楽しむことができます。
このチョコレートは、原材料であるカカオ豆を焙煎から製錬までブランド独自で行っているこだわりの逸品。
カカオ含有率75%なので、ビターな中にもカカオのアロマが強く香る大人の女性向けのお味になっています。
カラフルな見た目のチョコレートが多いピエール・マルコリーニの中では、珍しくシックで洗練されたブラウン一色に白でカカオの原産地がプリントされたチョコレートです。
パッケージは白地に品名とブランドのロゴがプリントされたシンプルな長方形の箱に、黒のリボンでラッピングされており、品のある雰囲気です。
全国のピエール・マルコリーニ直営店および公式オンラインショップにて購入することができますよ。
これまで6つのホワイトデーのお返しと送りたいチョコをご紹介していきましたが、個人的にこのピエール・マルコリーニのサブールデュモンドが一番のおすすめです。
まとめ
ホワイトデーのお返しで送りたい7つのチョコレートをご紹介しました。
義理チョコでも軽い感じでお返しできるチョコ。
高級感ある今年は勝負をかけたいというあなたへぴったりのチョコ。
あなたのシチュエーションやお財布事情に合うチョコが上記から見つかれば幸いです。