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【映画】ハリー・ポッターと秘密の部屋:あらすじとネタバレ!ラストの結末と評価や感想を

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【映画】ハリー・ポッターと秘密の部屋の概要と作品情報

(C)2002 WARNER BROS. HARRY POTTER CHARACTERS, NAMES AND RELATED INDICIA ARE TRADEMARKS OF AND (C)WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED.
HARRY POTTER PUBLISHING RIGHTS (C)J.K.ROWLING.

【公開日】
2002年11月15日

【監督】
クリス・コロンバス

【出演者】
ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン

【視聴可能な動画配信サービス】
U-NEXT、dTV、TSUTAYA DISCAS

【映画】ハリー・ポッターと秘密の部屋のあらすじ

ダーズリー家で夏休みを過ごすハリーポッターのもとへ屋敷しもべ妖精のトビーが現れる。

トビーは「ハリーポッターはホグワーツへ戻ってはいけない」と警告する。

しかしハリーはトビーの妨害にあうもロンと協力してホグワーツへ戻る。

ハロウィンの日、管理人のアーガス・フィルチの飼い猫ミセス・ノリスが石になって発見されると、過去にホグワーツで起こった石化事件が再び始まったと生徒の中では噂になる。

そんな噂でもちきりになるころ、「決闘クラブ」でハリーが蛇語を話す「パーセルマウス」であることが明らかになった。

そのことにより、ハリーが「スリザリンの継承者」ではないかといううわさが広まってしまう。

そんなときに、ハリーはトム・リドルの日記帳を手に入れ、その日記に残っていた記憶により50年前の秘密の部屋の事件のことを知ることになった。

しかしハーマイオニーと女生徒が一人石化の被害にあってしまう。

このことで50年前の事件の容疑者だったハグリットがアズカバンへ送られることになり、ダンブルドアは校長の職を停職にされてしまう。

そんな中、ロンの妹のジニーが「スリザリンの継承者」に「秘密の部屋」へと連れ去られてしまった。

【映画】ハリー・ポッターと秘密の部屋のネタバレと結末

ダーズリー家で夏休みを過ごすハリーポッターのもとへ屋敷しもべ妖精のトビーが現れる。

トビーは「ハリーポッターはホグワーツへ戻ってはいけない」と警告するが、ハリーはトビーの妨害にあいながらもロンと協力してホグワーツへ戻った。

ハロウィンの日、管理人のアーガス・フィルチの飼い猫ミセス・ノリスが石になって発見されると、過去にホグワーツで起こった石化事件が再び始まったと生徒の中では噂になる。

そんな噂でもちきりになるころ、「決闘クラブ」でハリーが蛇語を話す「パーセルマウス」であることが明らかになった。

そのことにより、ハリーが「スリザリンの継承者」ではないかといううわさが広まってしまう。

ハリーはトム・リドルの日記帳を手に入れ、その日記に残っていた記憶により50年前の秘密の部屋の事件のことを知ることになった。

一方ハーマイオニーと女生徒は、一人石化の被害にあってしまう。

このことで50年前の事件の容疑者だったハグリットがアズカバンへ送られることになり、ダンブルドアは校長の職を停職にされてしまう。

そんな中、ロンの妹のジニーが「スリザリンの継承者」に「秘密の部屋」へと連れ去られてしまった。

ジニーを助けるため、ついに「秘密の部屋」へとたどり着いたハリー。

するとそこにはジニーだけではなく、日記帳の持ち主であるトム・リドルがいた。

彼は50年前にホグワーツの生徒だったはずなのに、まだ若い姿でそこにいた。ただ記憶の中の存在だったが、ジニーの魂を得て復活しようとしていたのだ。

そして、トム・リドルが後のヴォルデモートであることが明かされる。

バジリスクを襲い掛からせ、ハリーを亡き者にしようとするヴォルデモート。

絶体絶命かと思われたその時、ダンブルドアの不死鳥フォークスが「組分け帽子」をもって現れ、ハリーは帽子からグリフィンドールの剣を取り出し、バジリスクを倒すことができた。

そして日記帳へバジリスクの牙を突き立て、ヴォルデモートの復活も阻止することができたのだった。

【映画】ハリー・ポッターと秘密の部屋を実際に見た感想と評価

次々と出てくる不思議な魔法具の数々がおもしろいです。本で読んで想像していたものが映像になる面白さは格別ですね!

ハリーたちが蜘蛛の化け物に襲われているシーンで、ロンのお父さんの改造した魔法の車が現れて助けに来たのがよかった。

いい車だなあ、と思いました。

最後にトビーがハリーのおかげでマルフォイ家から解放されるのが本当によかったと思います。

冒頭のフォードが空を飛ぶシーンがスリル満点!

シリアスな展開の中に時々挟まれる、冒険家ロックハートのダメダメっぷりが笑えて和ませてくれます。メリハリがあって良いです。

前作では怖くてただただ気持ち悪い存在だったヴォルデモート卿が今作では若々しくイケメンなトム・リドルとして出てくるのがびっくりしました。

あんなにさわやかな青年があんなまがまがしい存在になるまでに何があったのか?

すごく気になりました。

所々、ダンブルドアとハリーの会話シーンに出てくる不死鳥などが一見関係ないように見えて、最後の最後に伏線として出てくるのがアッと思わせられて面白いです。

ハリーポッターシリーズのよくあるパターンではあるのですが、途中ハリーが生徒たちの中で孤立して悩むところが子どもが見る映画としてとても考えさせられるところだと思います。

孤立してしまって、話し相手が日記帳だけになってしまうハリーがかわいそうでした。

でも最後には誤解も解けて、人のために一生懸命にやったことが認められて称賛されるところが、人によっては「子どもだまし」ととられそうですが、子ども向け映画としては逆に良いのではないかと思います。

前作よりハーマイオニー役のエマ・ワトソンがかわいくなっているところも見どころです。

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まとめ

前作の「ハリーポッターと賢者の石」から少し大人になったハリーが見れます。フォードが空を飛び、アクションシーンも満点です。

どんどん深まる「秘密の部屋」の謎にハリー、ロン、ハーマイオニーが立ちむ向かいます。

見始めたら最後まで一気に見てしまいます。

最後はアッと驚く黒幕の登場に絶体絶命のピンチがおとずれます。

そのピンチをハリーたちがどうやって乗り越えるかも見どころです。