ホワイトデーで、知っておきたい知識をちょこっと記述しました。
お返しはどれにしようかと、デパートを散策している人もいるでしょう。デパートでは、ホワイトデーのコーナーが店舗ごとに設けられ、各店ごとにたくさんの商品が並べられているでしょう。
たくさんありすぎて逆に選べない人も多いのでは？
プレゼントが持つ意味を知っているだけで、プレゼント選びがスムーズにいくのは言うまでもありません。
知ってるのと知っていないのでは雲泥の差が出る、言葉&物の意味。
プレゼントの意味特集を下記へ記載しました〜。
ハンカチはご法度？
よく、デパートなででは、ホワイトデーのお返しして、ハンカチが並んでいるかと思います。中には、綺麗なBOXに何枚か引き詰められており、購買意欲がそそられますが、「ハンカチを渡す意味」をご存知でしょうか。
「ハンカチを渡す」＝「別れを意味する」そうです。破局してもいいなら渡しても構いませんが。（そんな深刻な問題にはならないでしょが。）
語源の意味としては、昔はハンカチ＝手巾（手切れのような布）を使用していたそうです。これは手切れの意味があり、「縁を切りたい」等の意味合いがあるそうです。
私の祖父母にこのことに確認したところ、祖父母も同じことを言っておりました。年配の方は物が持つ言葉の意味を現代の人よりも重みを置くので、祖父母は一度もあげたことがないとか。
しかし、この言葉の意味をしる人も少なくなっていることや、あまり気にしない人も多くいるので、そこまで、気にしなくてもいいとのお話もありますが。
ちなみにデパートであれだけたくさんのハンカチが並べられているのは、「値段も手頃で予算を計算しやすく、プレゼントとして選ばれやすい」からだそうです。デパートの戦略に乗せられないように、プレゼント選びをしましょう〜。
キャンデーは好ましくない？いいえ逆です！！
ホワイトデーのお返しにキャンディーは「あなたとずっと一緒」という意味があります。飴は口の中で溶けるまで、長い時間を要します。長い間あなたの口の中であなたの一部と一緒！！ということで、「好き」という意味をもってしいます。
本命のチョコをもらったあなた、お返しは「キャンディー」であなたの思いも返しましょう。
ふわふわマシュマロ。以外ときつかった。
マシュマロはキャンディーと真逆です。「あなたが嫌い」いいすぎました。本当です。マシュマロ自体買うことがあまりない当方ですが、こんな優しいマシュマロがきつい意味を持っていたとは。理由は口の中ですぐ溶けてしまうからだそうです。
お洒落菓子、マカロンはやっぱり特別！
気軽に食べれて尚且つ美味しく「お洒落なマカロン」。フランス産まれのマカロンの意味は「特別なあなた」だそうです。
確かに、マカロンは特別な日でない買わない人も多いのではないでしょうか。（貧乏な私だけ？）マカロンをもらって喜ばな女性はいないぐらい人気ですね。
定番も定番なクッキー！！定番だからこその意味とは？
ホワイトデーのお返しの鉄板のクッキー。。。定番だからこその意味を持っていました。それは「あなたはただの友達よ」だそうです。（ちょっとオネエ系で表現）ホワイトデーのお返しとしてクッキーが一番最初に頭に浮かびますね。
義理チョコのお返しは義理クッキーでお返しが一番合いそうですね。
Summary
いかがでしたでしょうか。これまで、ホワイトデーのお返しの意味を考えてお返していませんでしたか。大好きな人へのお返しで「ハンカチ」「マシュマロ」。
気もない人へ「マカロン」「キャンディー」
こんな最悪な組み合わせは避けたいものですね。
