新入社員がチーム入ってくるとチームも若返り
新人としておもてなしされます。
しかし、大学生での行ってたい飲み会は一転し
多くのマナーがあるのも事実。
飲み会を制するものは、社会人生活を制するといっても
過言ではないぐらい、サラリーマンにとって重要なイベントです。
社会人生活にスタートダッシュを行うために
最初の飲み会では、つまづきたくないものです。
一部上場企業、新入社員教育担当からのアドバイスを元に
お酒の席でもマナーもこっそり教えちゃいます。
出席の際は集合時間の10分前には必ず到着すること。
どんなにちやほやされても遅刻だけは絶対にしてはダメ!!
社会人たるものどんな場面であれ、時間はきっちり守る。
5分ぐらい遅れても問題ない大学の飲み会とは全く違います。
逆に、集合時間通りではなく余裕を持って
最低、集合時間の10分前に着くようにしましょう。
電車やバスなどの交通状況によっても影響しかねないですからね。
座る位置は入り口から一番近く。
社会人はどこに誰が座るかも考えなければなりません。
慣れれば全然大したことないのですが、なれていないと意外と難しい。
一番下の新入社員は、会の最中一番、動かないといけないので、
一番、入り口から近い席に座るようにしましょう。
ちなみに一番上の上司は入り口から一番離れた場所へ案内も忘れずに。
ビールのお酌は両手!ラベルは上向きが実はマナー。
下であればあるほど、先輩社員にお酒を注ぐ機会は多いです。
もちろん泡だらけで、飲みにくいビールなんて最悪です。
泡ができるだけたたないように、気をつけましょう。
お酒を注ぐ際は、必ず両手で!!
手は瓶の底に、左手はラベルの上ぐらい添える感じで注ぎましょう。
本当のマナーは注ぐ際、常にラベルは上に向いている状態がマナーなのです。
乾杯の際は、自分のグラスが目上のグラスの下側に持って行こう。
最高の一口を味わうために欠かせない乾杯。
ここに社会人のマナーが隠れています。
下の者は必ず、目上の人のグラスよりも下持っていくことが
基本中の基本なのです。
これ、意外と忘れられがちですが、本当に重要なマナーですから
決して、忘れることなく怠らないように気をつけましょう。
常に周りの飲み物を注意しましょう。
お酒が空になる前に気づけるといいですね!
自分の話よりも上司からのアドバイスを聞こう!
社会人になったら、まずは学ぶことがあなたの仕事です。
もちろん、お酒の場は仕事としてのお給料は発生しませんが、
あなたの知識として多くのことを学べる場です。
そんな大事な場所で、ペラペラと『仕事とはなんぞや』『うちの会社はここが悪い』
など、たかが入ったばかりの新入社員に何がわかると
先輩の気分も最悪に!
まずは、先輩から話を聞くスタンスで飲み会に参加しよう。
飲み会のお礼は必須!翌日までには済ませよう。絶対、忘れないように!
飲み会が終わったらからといってやりっぱなしはいけません。
飲み会が終わったら最低でも翌日までに
必ず飲み会のお礼をメールで行うことがマナーです。
本当にこれ、忘れがちで意外と行っていない先輩もいるかもしれませんが、
出来る、気の利く新入社員となりたいのであれば、
翌日までにお礼を行いましょうね。
6つの飲み会マナーをしっかり守りましょう
これまでに紹介された6つの飲み会のマナーは
社会人であれば守れて当然です。
しかし、普通なこと普通に出来る人も実は多くいないのも事実。
普通にこなすためにしっかりと6つのマナーを守りたいのもです。
お酒とうまく付き合うために、
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