一人暮らしを始めると孤独な時間が多くなります。
日々、仕事などで疲れて帰っても一人。
休日も一人。
そんなマイナスな気分を癒してくれるであろう『ペット』
実家で猫や犬などを飼っていたら尚更、
癒してくれる『ペット』を欲しくなるでしょう。
しかし、入居の際に『ペット』を飼うなんて考えていないでしょう。
自分がそんなに寂しい気分になるとは思ってないでしょうから。
隣人にばれないだろうと思って『ペット』を飼うことを考えているあなた。
『ペット』を飼う前に知っておくべき4つの災難とは!!
突然出て行けと言われるが本当に出て行かないといけないの?
『ペット』を黙って飼う中で一番に気になるポイントです。
不動産の友人からアドバイスですが、
『ペット不可物件』でペットを飼っていても
基本的には見て見ぬ振りをすることがほとんどだとか。
これは、不動産会社は仲介の役割を担っているだけなので、
常に忙しい中、余計な問題を作りたくないのだとか。。。
しかし!!!!注意点!!
契約を更新時期に迫ってくると話は180度変わってきます。
絶対に契約を更新させないようにするらしいです。
まあ、自分が大家なら同じことをするでしょう 笑
引越しの際どんなに頑張っても隠しきれない。修理費がとんでも無いことに!!
いくらがあなたが『ペット飼育のプロ』でも、
絶対に隠し通すことは不可能なのです。
特に、犬、猫は100%不動産屋さんに退去の際にばれてしまいます。
出て行くときだから、まあいっかと思っているでしょうが、
入居の際に預けた礼金!!がパタパタと飛んで行ってしまうだけではなく、
追加の修理代金を払う可能性がかなり高くなります。
私の実例ですが、
家賃8万円
敷金2ヶ月分=16万円
住居年数=8年10ヶ月
大家さんにとってはこれだけ長く住んでもらった住居人として
かなり優しくしてもらいましたが、それで・・・・
退去の際に払った追加の金額なんと8万円!!!
結局、払った金額の合計は敷金分と追加分の24万円。
これでも、長く住んでもらったからと言う理由でかなり値引きしてもらいました。
これだけ、払う覚悟があるのであれば飼うことも可能でしょう。
近所からの冷たい目線は避けられない!確実不仲に!
どんなに頑張ってお隣といい関係を築こうとも
あなたがルールを違反、犯してしまった時点で
隣人との関係は最悪に!!
人間はルールのもとで生活しているのですから、少しぐらいなら
甘い考えは通用しないことはごもっともです。
別に隣人なんてどうでもいいと思っている方もいるかもしれませんが、
関係が悪いと大家に告げ口されたり、
うるさいと、すぐ通報されたりと、
なんだかんだ生活に支障が出てくるのは目に見えております。
隣人といい関係を気づくために入居の際に送りたい粗品と挨拶の仕方をチェックしておきましょう!!
ペット不可物件でどうしてもペットを飼うために裏技!!
なかにはこんなツワモノも!!
不動産会社は基本的に動いてくれない、面倒なことをしたくないが基本です。
不動産会社にとってはたくさんあるうちの一つですが、
大家さんにとっては高価な所有物です。
しかし、賃貸者がいないことに自分に負債が降りかかってくるために、
常に入居者を欠かさないでおきたいもの!!
どうしても、『ペット不可物件』でペットを飼いたい人は
直談判するのがベストな方法です。
女性必見、ペットを飼うと婚期が遅れてしまう5つの理由はこちら!!