LINE

LINEモバイルで新規の新しい電話番号を取得し契約方法!乗り換え前に確認したい注意事項

\\LINEモバイルが新規募集が3月31日で終了//

LINEモバイル代わりにLINEMOサービス開始!

LINEが使い放題でデータ容量20GBが2728円は激安。

LINEMO

>>LINEMOの公式サイトはこちら<<

>>LINEMOの評判や口コミ!速度や料金を確認する方はこちら<<

こんにちは。『ペコ』です。

本日のテーマはこちらについて。
『LINEモバイルで新規の電話番号を取得し契約する方法!乗り換え前に確認したい注意点』

番号乗り換えはいろいろな手間が省ける反面、手続きに手数料がかかってしまうのがデメリットです。

『簡単』『手軽』に格安SIMに乗り換えるなら、番号ごと乗り換えるのではなく新しく電話番号を取得して契約しましょう!

スマホの複数持ちを検討中の方も新規電話番号で契約することになるのではないでしょうか。

ということで今回は、LINEモバイルで新規電話番号を取得して新たに契約する方法を解説していきます。

また、乗り換え前にチェックしておきたい注意点もまとめているのでぜひ参考にしてみてくださいね。


LINEモバイル

LINEモバイルで新しい電話番号を取得する前に確認しておくべき注意点

まずはLINEモバイルで新しく電話番号を取得するに当たって確認しておくべき注意点をまとめたので、一度目を通してみて下さい。

LINEモバイルで電話番号を新規取得する時の注意点
  • SIMカードの途中変更はできない
  • 解約時には解約事務手数料がかかる
  • 乗り換えの場合、前の電話番号を捨てることになる
  • 通話オプションはほぼ有料で別途申し込み

それぞれの注意点についてもう少し詳しく解説していきますね。

LINEモバイルではSIMカードの途中変更はできない

LINEモバイルでは自由にプラン変更できますが、SIMカードの種類を途中で変えることはできません

『音声通話SIMからデータSIM』『データSIMから音声通話SIM』といった変更ができないので、最初の契約時にどちらのSIMカードにするかよく考えて契約しましょう。

電話番号を一新して乗り換えを考えている方は心配ないと思いますが、

スマホ複数持ちを考えている方は本当に電話番号が必要かどうかを契約前にもう一度よく考えたほうが良いかも知れませんね。

もしも途中でSIMカードの種類を変えたい場合は、一度解約して新たにLINEモバイルの契約をし直すことになります。

また、『ドコモ回線からau回線』など回線変更については手数料3,000円で受け付けています。※2020年春まで回線変更の受付は停止中です

LINEモバイルは解約時には解約事務手数料がかかる

LINEモバイルでは解約時には解約事務手数料1,000円が発生します。

解約事務手数料はSIMカードの種類やプラン、契約期間に関わらず解約時に必ず発生するので、

『SIMカードの種類を間違えた』などのうっかりミスで無駄な解約をしないように気をつけてくださいね。

なお、こちらは2019年10月から変更された制度なので、以前LINEモバイルを利用していた方や検討していた方はご紹介した内容に規約が変わっているので注意です。

LINEモバイルは乗り換えの場合、前の電話番号を捨てることになる

他キャリアからの乗り換えを考えている方の場合、今利用中の電話番号を捨てることになります。

LINEモバイルで契約する際に与えられる電話番号は完全にランダムです。

覚えづらいからやっぱり前の電話番号に戻したいというようなことはできません。

また、大手キャリアのように指定した電話番号を取得することもできないので、どんな電話番号になるかは完全に運です。

思い入れのある電話番号や長年変えずに使ってきた方は本当にその電話番号を捨ててしまって良いのか?

ということをよく考えましょう。

もしそのまま電話番号を引き継ぎたい時はMNP転出&転入を利用した申し込みができるので、そちらの方法で契約するようにしましょう。

関連記事

https://linemobile-suki.com/linemobile-docomo-transfer/

https://linemobile-suki.com/line-mobile-mnp-au/

https://linemobile-suki.com/line-mobile-mnp-softbank/


LINEモバイル

LINEモバイルの通話オプションはほぼ有料で別途申し込み

LINEモバイルの通話オプションは別途申し込み(有料)の場合がほとんどです。

無料で使える通話オプションと言えば転送電話・国際電話・国際ローミングのみで、

割込通話や留守番電話など利用頻度が高そうなオプションに関しては有料オプションになっています。

オプション ソフトバンク ドコモ au
留守番電話 無料 なし なし
留守番電話プラス 月額300円
最大100件/1週間保存
月額300円
最大20件/72時間保存
月額300円
最大99件/1週間保存
割込通話 月額200円
通話明細 月額100円 利用開始月の翌々月から加入可能
グループ通話 月額200円
最大5人同時通話
なし 月額200円
最大3人同時通話
迷惑電話ストップ 月額100円
最大20件登録可能
無料(自動付帯) 月額100円
最大30件登録可能
転送電話 無料(自動付帯) 無料(要申込み) 無料(自動付帯)
国際電話 無料(自動付帯) 無料(要申込み) 無料(自動付帯)
国際ローミング なし 無料(要申込み)
利用開始月の3ヶ月後から申込み可能、要パスポート、要審査
なし

必要だと感じるオプションは申込時に追加しておくと最初から便利な状態で通話機能が使えそうですね。

LINEモバイルで新しい電話番号を取得すると追加料金が発生する?

LINEモバイル新しい電話番号を取得する時に特別な料金は必要ありません。

MNP転入の場合やデータSIMに申し込む場合と同じ料金で申し込めます。

プラン料金以外に『LINEモバイルに契約するために必要な費用』を一覧にしました。

LINEモバイル契約時の諸経費
  • 登録事務手数料 または エントリーパッケージ料金
    • 登録事務手数料…3,000円
    • エントリーパッケージ料金…100円~ ※販売店によって価格が異なります、定価990円
  • SIMカード発行手数料…400円

なお、『登録事務手数料およびエントリーパッケージ料金』はLINEモバイルユーザーに招待してもらって契約する場合には不要です。

また、先述の通り解約の際には解約事務手数料が発生します。

以上の2点に気をつけていれば月々の利用料金以外に発生する料金はありませんよ!

>>LINEモバイルの公式サイトはこちら


LINEモバイル

LINEモバイルで新しい電話番号を取得する前に決めたいオススメのプランはどれ?

LINEモバイルに契約する際はプランを決めてから申し込みをしなければいけません。

プラン選びって迷ってしまうんですよね。そこでLINEモバイルでオススメのプランをご紹介!

LINEモバイルでは

  • データ通信量の基本になる『ベーシックプラン』
  • 通信量を無効化する『データフリーオプション』

この2つの組み合わせでプランを作ります。

基本のプランがベーシックプランのみの超シンプル設計なので、基本的にはデータ通信量だけで選べば良いのが正解です。

しかし、更にお得にLINEモバイルを活用するためのプラン選び・オプション選びのコツがあるので、ここではそのコツを解説しますね。

LINEモバイルのプラン選びのコツ

まずLINEモバイルでのプラン選びのコツは『大手キャリアより少なめの通信量で契約する』ことです。

実はLINEモバイルのベーシックプランは『LINE』が使い放題!

『使い放題』というのは、通信量が消費されず通常の高速通信量を使い切った後でも高速通信で使えるということです。

大手キャリアでは消費量としてカウントされていたLINE上での通信量が、LINEモバイルでは消費されない計算になります。

毎月たくさん画像を送受信したり、無料通話やビデオ通話しまくったりしていませんか?

LINEモバイルならこれらの通信量を考慮する必要がないので、LINEの通信量が多ければ多いほどデータ量の節約に繋がります。

『大手キャリアで毎月大体4GB使っているような状況であれば5GBではなく3GBで契約する』など、

まずは少し少なめのプランで契約して足りないなら後で調整するといった始め方がおすすめです。

LINEモバイルのオプション選びのコツ

次にオプション選びのコツは『SNSやLINE MUSICをするかどうか』です。

簡単なフローチャートを作成してみたので、どこに当てはまるかチェックしてみてくださいね。

こんな人にはLINEモバイルのこのオプションがオススメ!
  • SNSをしない
    • 『LINE MUSIC』『Spotify』『AWA』を使う → SNS音楽データフリーオプション
    • 『LINE MUSIC』『Spotify』『AWA』を使わない → オプション不要
  • SNSをする
    • 『Twitter』『Facebook』をたくさん使う→ SNSデータフリーオプション
    • 『Instagram』をたくさん使う → SNS音楽データフリーオプション
  • LINE MUSIC、Spotify、AWAをする → SNS音楽データフリーオプション

このようにSNSやLINE MUSICをよく使う方は対応するデータフリーオプションをつけるのをおすすめします。

データフリーオプションの料金や対象サービスについてはこちらの通りです。

LINEモバイル データフリーオプション
  • SNSデータフリー 月額280円
    • 対象サービス:Twitter、Facebook
  • SNS音楽データフリー 月額480円
    • 対象サービス:Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC、Spotify、AWA

画像中心のSNSであるInstagramやLINE MUSICを始めとする音楽配信サービスは特に通信量の多いサービスなので、

Wi-Fiの無い場所でも通信量を気にせず利用したい方にはSNS音楽データフリーオプションがおすすめですよ!

関連記事

https://linemobile-suki.com/line-mobile-count-free/

>>LINEモバイルの公式サイトはこちら


LINEモバイル

LINEモバイルで新しい電話番号を取得し契約する方法

最後にLINEモバイルで新しい電話番号を取得して契約する方法をご紹介しておきますね。

LINEモバイルに申し込む3つの方法
  • WEBページや店頭から直接申し込む
  • エントリーパッケージを購入してからWEBで申し込む
  • LINEモバイルユーザーから招待URLをもらってWEBで申し込む

これら3種類の方法の違いは、手間と時間と初期費用です。

具体的に何が違うのか解説していきますね。

WEBページや店頭から直接申し込む

まずWEBページや店頭から直接申し込むパターンについてですが、

こちらは手数料3,000円を支払って一番シンプルに契約する方法です。

メリット
  • WEBや店頭でいきなり申し込めば良い
  • 申し込んでからSIMカードが届くのを待つだけ

簡単にまとめると『申し込みが簡単でSIMカードが届くまでの時間が短い』ということですね。

自分でやるのは申込時のデータ入力とSIMカードが届いたあとの端末の設定のみでいいのはかなり楽です。

申し込みと同時にLINEモバイルで端末を購入すれば端末の設定も完了済みの状態で届くので、更に楽できますよ!

デメリット
  • 事務手数料に3,000円かかる

この方法はとっても楽なのですが、その反面手数料が少し高めです。

スマホ契約の初期費用と思えばそこまで高い金額ではないのですが、もっと節約するなら次にご紹介するエントリーパッケージを購入する方法がおすすめです。

エントリーパッケージを購入してからWEBで申し込む

もうひとつの申し込み方法はエントリーパッケージを購入してWEBから申し込むパターンです。

こちらはエントリーパッケージ(定価990円)を購入して最初の事務手続きを自分でやる方法です。

メリット
  • 手数料3,000円が節約できる

エントリーパッケージのメリットはとにかく初期費用が節約できることです。

エントリーパッケージの定価は990円ですが、100円~500円程度でAmazonなどのWEBショップで手軽に購入できます。

2,000円上弱節約できるので、少しでも初期費用を抑えたい方にはおすすめです。

デメリット
  • エントリーパッケージを郵送する時間がかかる
  • エントリーコードに有効期限がある
  • 入力ミスなどでエラーが出ると、エントリーコードが使えなくなる

エントリーパッケージ(紙)をWEBショップで郵送注文する場合は直接申し込む時よりも3日~1週間程度余計に時間がかかると思っていて下さい。

とは言えたった数日ですし、AmazonにはDL版という購入してすぐにエントリーコードを発行してもらえるタイプのものもありますよ!

また、エントリーコードの有効期限や有効回数(1回)が決められているので、エントリーパッケージを購入したらなるべく速やかに落ち着いて申し込みを始めましょう。

関連記事

https://linemobile-suki.com/line-mobile-entry-package/

LINEモバイルユーザーから招待コードをもらってWEBで申し込む

最後の申し込み方法はLINEモバイルユーザーに招待URLをもらってWEBから申し込むパターンです。

こちらは申込時に既存のLINEユーザーからもらった『招待URL』を使って、自分でWEBから申し込む方法です。

メリット
  • 手数料3,000円がサービスタイプに応じて割引になる
    →音声通話つきSIMなら手数料0円
    →データSIMなら手数料500円
  • 招待してくれたLINEモバイルユーザーにはLINEポイント付与

エントリーパッケージの購入も不要でこれだけ初期費用が抑えられるのは有り難いですよね。

また、招待してくれたLINEモバイルユーザーにも特典があるので比較的協力を得やすいはずです。

デメリット
  • LINEモバイルユーザーに招待URLを発行してもらう必要がある

まず気軽にお願い事ができる程度の関係があるLINEモバイルユーザーの存在が必須です。

もしかしたらデメリットのハードルが一番高いかもしれませんね(笑)

更にLINEモバイルユーザーに招待URLを発行してもらわなければいけないので、相手に手間をかけさせてしまうという絶対条件つき。

更に更に相手が忙しくて『忘れてた~』なんて事があると、いつまで待てばいいのか見当もつかないという事もあるかもしれません。

自分のペースで手続きを進める事ができない方法なので、人によって難易度が違う方法でもあります。

LINEモバイルに申し込む時の全体の流れ

以上、3つの申し込み方法のどれで申し込むか決まったらさっそく申し込みの手続きを始めましょう。

LINEモバイルに申し込む時の全体の流れはこのような感じです。

>>LINEモバイルの公式サイトはこちら

LINEモバイルに申し込む時の流れ
  1. エントリーパッケージを購入する場合は一番最初に購入する
  2. LINEモバイルのWEBからLINEモバイルに申し込む
  3. SIMカードや端末が届くのを待つ

…ということで、LINEモバイルへの申し込み自体はとっても簡単に行なえます。

全体的な詳しいやり方や流れについてはこちらの記事でご紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

関連記事

https://xn--sns-4h2e073dxu9b.com/line-mobile-contract-method-6050

LINEモバイルで新しい電話番号のまとめ

LINEモバイルで新しく電話番号を取得するのはとっても簡単です!

むしろMNPで乗り換えるよりも手間も少なく手数料も0円で済むので、電話番号が変わることに抵抗がなければ新しい電話番号で申し込むのも決して損はありません。

『新規番号取得+端末同時購入』のあわせ技なら事務手続きや細かい手作業が苦手な方でも、端末が届いた時点ですぐにLINEモバイルが使えるのでおすすめですよ!

>>LINEモバイルの公式サイトはこちら


LINEモバイル