イナズマイレブン オリオンの刻印のあらすじやネタバレ、そして実際にイナズマイレブン オリオンの刻印を見た感想をご紹介していきます。
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イナズマイレブン オリオンの刻印のあらすじ
中学サッカーの全国大会であるフットボールフロンティアでは、主人公の明日人や灰崎が所属する雷門中学が優勝を果たした。
後日、中学サッカー世界大会であるフットボールフロンティア・インターナショナルが開催される事となる。
メンバーには明日人や灰崎を初めとした一部の雷門中のメンバーや円堂や鬼道、豪炎寺といったレジェンド達、その他雷門中と戦った強豪校の選手達が選ばれる。
明日人達と決勝争いを繰り広げた野坂は、代表に選ばれたものの脳腫瘍の手術のため一時日本を離れて治療に専念する。
ゴールキーパーを務める円堂をキャプテンとした日本チームは「イナズマジャパン」と名付けられ、世界に挑戦する。
一方、この世界大会には怪しげな団体による何やら不穏な働きかけがあるようだった。
世界の各国のチームには、怪しげな団体が送り込んだ刺客である「オリオンの使徒」と呼ばれるプレイヤーが1名以上在籍していて⋯?
イナズマイレブン オリオンの刻印のネタバレと結末
「オリオンの使徒」の詳しい目的は不明だが、どうやら試合の「調整」を行う事で各国の実力を均等にする事が当面の目的のようだ。
「オリオンの使徒」を擁する謎の団体の目的は、世界を支配する事である。
イナズマジャパンの初戦の相手は韓国だった。
韓国のチームに所属する「オリオンの使徒」であるペク・シウは、試合の調整と称してイナズマジャパンに厳しいラフプレイをぶつける。
酷いラフプレイに苦戦するイナズマジャパンだが、試合前日に明日人たちが出会った無敵ヶ原富士丸とのサッカーバトルの経験がラフプレイを交わすのに役立つ。
無敵ヶ原はイナズマジャパンのメンバーでは無く、正体も本名も目的も不明な謎の少年だ。
イナズマジャパンの実力を「弱い」と一蹴し、「世界で恥をかくくらいないなら、君たちをここで潰す。」と宣言するが、無敵ヶ原とのサッカーの経験が世界を相手に戦うのに役に立つ場面が多々ある。
それが偶然なのか必然なのかは分かっていない。
一方、試合は異様な様相を呈していた。ペクたちのラフプレイに苦言を呈する韓国チームのキャプテンのソクは、何と味方であるはずのペク達のラフプレイによって潰され、退場に追い込まれてしまった。
イナズマジャパンの鬼道は、試合を通してこの大会には裏で何らかの陰謀が働いているのではないかと気がつく。
日本対韓国の試合は、灰崎と吉良ヒロトの活躍によりイナズマジャパンが勝利した。
試合終了後、「オリオンの使徒」の役割を果足すことが出来なかったペクは、謎の団体が差し向けた大人たちによって拘束されてしまう。
一方、イナズマジャパンに潜む「オリオンの使徒」である一星充は、イナズマジャパンのメンバーを潰そうと画策をする。
一星の怪しげな動きに気がついた鬼道は、一星を阻止するために動き始める。
イナズマイレブン オリオンの刻印を実際に見た感想と評価
・灰崎とヒロトの凸凹コンビ誕生!?
第3話は、灰崎とヒロトの掛け合いがすごく面白かったです!灰崎は本作の三人いる主人公の内の一人で他人に対して距離を置き、刺々しいような態度を取る性格です。
イナズマジャパンの中では数少ない一年生で、子供らしい一面も結構あります。
一方のヒロトは、幼少期に父親にあまり構ってもらえず、父親が自身の経営する「おひさま園」という名前の孤児院の子達ばかり気にかけるのを目の当たりにした経験からグレて不良になりました。
その後、「おひさま園」出身でイナズマジャパンのメンバーであるタツヤによって救われ、父親に関係なくサッカーを楽しむという考えに変化します。
イナズマジャパンのメンバーとして初めて顔を合わせた灰崎とヒロトですが、案の定気が合わないのか、小競り合いを繰り返していました。
ところが、試合中は強敵相手にケンカを繰り返しながらも意外と息のあったコンビネーションを見せます!言い争いをしながらも鋭いプレーで相手を圧倒する二人のプレーが手に汗握りました!
韓国戦に勝利を収めた後、二人は仲良くなるどころかさらに小競り合いを繰り返しています。
皆と談笑するイナズマジャパンのメンバーを尻目に、ケンカを繰り返して自室に戻る灰崎とヒロトが面白かったです!
実は、灰崎とヒロトは合宿所で同室なので、ケンカしながら同じ部屋に戻ったことになります。この一連の流れは、本当に笑いました!
・イナズマイレブン名物!?新たなるペンギン技、『ペンギン・ザ・ゴッドデビル』がカッコイイ!
灰崎とヒロトの二人が別々のタイミングで放ったシュート技が一つとなった、『ペンギン・ザ・ゴッドデビル』がむちゃくちゃ格好良かったです!
灰崎が出したペンギンは可愛らしいけれど黒と赤色が基調となった禍々しい感じの姿で、背中に悪魔の羽が生えています。
灰崎は「フィールドの悪魔」と呼ばれていたので、このペンギンの姿は納得でした!一方のヒロトが出したペンギンは、黄金に光る純白色のペンギンで頭には天使の輪っかがついています。
ヒロトは「ゴッドストライカー」を名乗っているので神様のようなペンギンを出したと思いますが、ヒロトの性格から天使のようなペンギンが出てくるのはすごく意外でした!!
どちらのペンギンも愛らしい姿をしているのに、シュート技としてすごくカッコイイ技になっているのはイナズマイレブンらしいと思います!
・「オリオンの使徒」と謎の組織の怪しげな動き
第3話は、「オリオンの使徒」や謎の組織が不気味な動きをしていたのが印象的でした!
ペクは「オリオンの使徒」として試合中調整を行おうとしますが、結局失敗して日本が勝利します。この時、同じ「オリオンの使徒」の一員である一星が、ペクに意味深な視線を向けていたのが印象的でした。
その後、謎の組織が差し向けた大人たちが失敗したペクを取り囲みます。
この場面は、サッカーアニメなのでそんな事は無いとは分かっていても、ペクが殺されてしまうのではないかと想像してしまうほど無茶苦茶怖いシーンでした!
一方、一星はイナズマジャパンの精神的支柱である円堂を潰そうと画策します。
一星の動きに気がついた鬼道と、鬼道が何かを探っているのに気がついた灰崎のシーンが二人の絆が現れていてすごく良かったです!
鬼道の心情を察する灰崎に、灰崎の精神的な成長が現れていてすごく感慨深いと思いました。今期では前回の「アレスの天秤」で築き上げた鬼道と灰崎の師匠と弟子としての絆や関係性が現れているシーンが多々あり、ホッコリとします。
イナズマイレブン オリオンの刻印の概要と作品情報
【原作のマンガ】
ゴールデンカムイ
【主題歌】
舞台はでっかいほうがいい!
【声優】
- 稲森明日人役:村瀬歩
- 灰崎凌兵役:神谷浩史
- 野坂悠馬役:福山潤
- 円堂守役:竹内順子
- 豪炎寺修也役:野島裕史
- 鬼道有人役:吉野裕行
- 一星充役:大町知広
- 吉良ヒロト役:増田俊樹
- 剛陣鉄之介役:武内駿輔
- 氷浦貴利名役:斎藤壮馬
- 基山タツヤ役:水島大宙
- 不動明王役:梶裕貴
- 風丸一郎太役:西墻由香
- 万作雄一郎役:櫻井孝宏
- 吹雪士郎役:宮野真守
- 坂野上昇役:高橋李依
- 岩戸高志役:三宅健太
- 西蔭政也役:鈴村健一
- 砂木沼治役:疋田高志
- 趙 金雲役:中村悠一
- 無敵ヶ原富士丸役:寺崎裕香
【視聴可能な動画配信サービス】
U-NEXT、dTV
まとめ
イナズマイレブン オリオンの刻印の3話目のあらすじとネタバレをご紹介させていただきました。
あらすじやネタバレを見て、実際に動画が見たくなった方は下記の別の記事からイナズマイレブン オリオンの刻印の3話目を無料で見る方法をご紹介しているので参考にして見てください。