ベルゼブブ嬢のお気に召すままのあらすじやネタバレ、そして実際にベルゼブブ嬢のお気に召すままを見た感想をご紹介していきます。
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ベルゼブブ嬢のお気に召すままの概要と作品情報
【原作のマンガ】
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま
【主題歌】
「あくまで恋煩い」/サルガタナス
【声優】
- ベルゼブブ:大西沙織
- ミュリン:安田陸矢
- ベルフェゴール:久野美咲
- アザゼル:日野 聡
- サルガタナス:加隈亜衣
- アスタロト:松岡禎丞
- エウリノーム:赤﨑千夏
- ダンタリオン:悠木碧
- モレク:興津和幸
- カミオ:堀内賢雄
- ナレーション:井上喜久子
【視聴可能な動画配信サービス】
U-NEXT、FOD、TSUTAYA ディスカス、Hulu
ベルゼブブ嬢のお気に召すままのあらすじ
ケセランパサランといモフモフな生き物が大好きな、見た目は美少女ベルゼブブ。
彼女は、かつては熾天使でしたが、今は冷徹の君主大悪魔です。
サタンが不在のため、彼女がかわりに魔界・万魔伝(パンデモニウム)を治めています。ここパンデモニウムでは、天界から落とされた元天使達が働いています。
ベルゼブブは、閣下と呼ばれ、みんなに慕われています。
仕事中の彼女は、キリリとした仕事の出来る女性です。
プライベートの彼女は、精神年齢が幼く、幼女のような少女のような女性です。いつもほんわかしていて、誰にでも優しいけれど、恋愛には無頓着でした。
彼があらわれるまでは。ベルゼブブの側近ミュリン。
彼は、パンデモニウムの新人職員にもかかわらず、ベルゼブブには絶大の信頼を得ています。ミュリンもベルゼブブに不満をもちながらも、彼女を慕いつづけます。
恋愛偏差値の低い2人が、だんだんと魅かれあっていくという初々しい物語です。
ベルゼブブ嬢のお気に召すままのネタバレと結末
ミュリンが、階段を落下していきます。
衝突寸前で、背の高い、体格の良い男性に助けられます。
鍛え抜かれた肉体と精悍なまなざしの彼に、ミュリンは、一瞬にして憧れを抱きます。
声を発せず、ボードで会話をするところも、ニヒルに見えます。 彼のようになりたいと、彼の後をついていき、マネをしようとします。
食堂で、同じものを注文すると、パンケーキがでてきました。
しかも、パンケーキでクマが形どられています。
意外に思いつつも、2人でパンケーキをほおばるミュリン。
食事中の2人の会話は、すれ違う一方です。 ミュリンの中で彼は、熊や像を格闘して倒し、収集もするハードな男になってしまいます。
ミュリンは、彼の部屋に連れて行かれます。
しかし、彼の部屋は、ぬいぐるみだらけの少女趣味の部屋でした。
ミュリンがギャップに驚くと、彼は、ミュリンに引かれたと思い、落胆します。
ぬいぐるみの作成を頼んでいたベルゼルブが部屋に訪れて、彼を紹介してくれます。
彼の名は、アザゼルで、元・知天使の悪魔です。
アザゼルは、ミュリンが自分のことを否定していないと知り、 嬉しさのあまりに抱きつきます。
その様子をみていたベルゼルブは、焼きもちを焼くのでした。
ミュリンが執務室の前で、可愛い少女に出会います。
少女に声をかけると、いきなり暴れられ、衝突します。
ベルゼルブがドアを開け、彼女をトイレに投げ込みます。 彼女ベルフェゴールは、緊張したり、感情が高ぶると尿意が起きるという不思議ちゃんです。
そこへやってきたアザゼルに過剰反応します。
怖がられないようにするにはどうすれば良いか、ミュリンとアザゼルは話しあいますが、解決策は見つかりませんでした。
ミュリンは、お土産にもらった手作りクッキーを、出会ったベルフェゴールにあげます。
アザゼルが作ったクッキーだというと、 「あたし、これ宝物にする。もったいのうて食べられやせん。」 と、涙ぐみます。
そして、 ぴゃああああと、喜んで駆けだします。 そんなに、クッキーが好きなのかと思うミュリンでした。
ベルゼブブ嬢のお気に召すままを実際に見た感想と評価
可愛いものが好きな人には、たまらないアニメです。
パステルカラーの色合いもこの物語にピッタリです。
原作が4コマ漫画なので、連続して落ちがあるので、あきません。
ベルゼルブとミュリンは、まだ恋しい人という感じではありませんが、お互いに慕い合っているのが初々しいです。
アニメの2話は、漫画の3,4話がひとつの話になっています。
2話は、ほとんど漫画と同じ内容でした。
ミュリンの兄貴的存在のアザゼルが、いかついけれど、優しい乙女なところも、ベルフェゴールの可愛いけれど、頻尿がネックなところも同じでした。
ミュリンは、いい人なのですが、思い込みが激しくて、勘違いが多いのが欠点ですね。
ベルゼルブのことも、大人な女性だと思い込んでいたし、アザゼルのことも、ハードな男性だと勘違いしていました。
ベルフェゴールのアザゼルに対する恋心にも気付いていないようです。かといって。勘違いがなかったら、コメディは、面白くなくなるのですが。
ミュリンの鈍かんなところも、滑稽で笑いを誘います。
ベルゼルブの鈍かんなところは、可愛いくて微笑ましいです。
また、ベルフェゴールもベルゼルブとはまた違った美少女です。
頻尿は、子供がみると爆笑しそうなエピソードなのですが、オトナ目線だと怪しいですね。
本当に、なぜミュリンが赤くなっていたのでしょうか。
分かるような、分からないような。
萌えシーンが満載のアニメですが、子供目線でみれば、全然エロくないので、小さい子でもみることができそうです。
また、彼らの恋は、純粋で初々しいので、何度となく癒されます。
ちょっと不思議なアニメです。
オープニングテーマ曲が「ピンクのレモネード」
みあをボーカリストとする音楽ユニット、三月のパンタリアが歌い、演奏します。
エンディングテーマ曲は、「あくまで恋煩い」
ベルゼブブ(大西沙織)、ベルフェゴール(久野美咲)、サルガタナス(加隈亜衣)が歌います。
まとめ
ベルゼブブ嬢のお気に召すままのアニメ全体のあらすじとネタバレをご紹介させていただきました。
アニメは文字で読むよりも実際の映像を見た方が、全然理解度も違いますし面白さも違います。
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