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喜ばれる引越し先の隣人に渡したい粗品上位3つをリストアップ

3月の終わりから4月にかけて新社会人新大学生の多くが初めて一人暮らしを始める季節ですね。

新しい生活が始まり『ワクワク』いっぱいで全てが楽しみな反面少しだけ不安もあるでしょう。

新しい環境の中で本当に重要になってくる『落ち着け休める自分の寝床』の確保

多くの方がマンショに住むことになるでしょう。もちろんあなたの入居前には先に入居されている隣人の方が!!

今後、長い付き合いになるかもしれないお隣さんとはいい関係で、お互い気持ちよく過ごしたいものです。

ここでは引っ越しの際に渡す粗品の相場、種類などをご紹介。

これで、お隣さんと仲のいい気持ちよい関係が築けそうですね。

みんなはどれくらいの粗品を用意しているの?相場はいくらが基本?

隣人さんの基本相場500円〜1000円

500円〜1000円が隣人へ渡す粗品のお手頃な金額が基本的な相場です。

高いものをあげたらもちろん隣人の方は喜ぶと思われますが、そこまでお金をかけて挨拶しなくても、気持ち程度の粗品で十分なのです。

大家さんの基本相場2000円〜3000円

2000円〜3000円と隣人の方へあげる金額よりも少し高めの金額が相場のようです。

大家さんは基本的にお一人ですから、合計金額を考えるとそこまで、あなたの財布に痛手を与えるような物ではないですね。

どれくらい新入居先に住むかはわからないと思いますが、良好な関係を築くためにも粗品はあまりケチらないようにしましょう。金額自体はそこまで高くありませんからね。

どんな種類の粗品がおすすめ?

隣人、大家さんへ渡す粗品の種類は消耗品がオススメです。もちろん、お茶菓子などもOKですが、賞味期限などを気にしないでいい物が個人的には楽です。

隣人、大家さんへ粗品ランキング

 

  • タオル系粗品

    タオルは消耗品ですが、なかなか自分では投資しない物でもあります。生地のいいタオルはふかふかで気持ちがいいですし、どんな場面でも使用することが出来ることから、引っ越しの際の粗品では外すことの出来ない物です。

  • 洗剤系粗品

    どの家庭でも必ず使用し、ストックを切らした時には本当にがっかりする洗剤系の粗品詰め合わせ。貰って使わない人はいない洗剤系。こちらも引っ越しの粗品で外せない一つです。

  • お茶菓子系粗品


    お茶菓子もなかなか外せない渡したい粗品の一つ。保存期間が長い種類の物を選ぶと、もらった側もゆっくりと粗品を楽しむことができます。なかなかどれにしようか決まらない方は、お茶菓子を選んでみてはいかがですか?

引っ越しの挨拶はいつすべき?

引っ越しの挨拶は出来ればと引っ越しをしてきた当日にしたいものです。

引っ越しで『疲れた〜』どうも足が動かない。明日、挨拶回りしようかなって

なりがちですが、そんな重たい体を頑張って動かし当日に行う事心がけましょう。

どうしても、引っ越し当日に挨拶回りができないのであれば、最低でも翌日にはすませておきたいものです。

引っ越しの挨拶のタイミングが遅れれば遅れる程、挨拶に行きずらくなるので要注意!!

隣が留守の場合どうしたらいい?

  1. 1回目が留守なら2回目の訪問へ。
  2. 2回目が留守なら3回目の訪問へ。
  3. 3回目が留守なら、粗品と引っ越しをしてきたという事を手紙に書いてポストあるいは玄関の前に置いておくことをお勧めします。

賃貸マンションなどでは、できれば隣人とは会いたくない?という方もいらっしゃいます。もし、居留守を使っている場合など、3回も引っ越しの挨拶の為に訪問すれば十分こちらの意思は伝えられます。

隣人が留守の時どんな手紙を書けばいいの?

隣人を何度か訪問したが留守だった場合に手紙に書いてあなたが引っ越しをしてきたことを伝えたい。

ここは難しく考えず、簡単な文章で大丈夫です。

お隣000号室へ00月00日に引っ越してきた□□と申します。先日、何度か引っ越しのご挨拶の為に伺わせて頂きましたのですが、ご不在の様でしたので、手紙にて失礼させて頂きます。ご挨拶の粗品をお使い頂ければ幸いでございます。なにかとご迷惑をおかけすると思いますが、今後とも宜しくお願い致します。00月00日 □□

 

こんな簡単な文章で結構ですし、目的あなたが引っ越しをしてきたことを伝えられればOKです。

まとめ

これから、引っ越しの季節!!引っ越しをすれば必ず始まる新しい生活。

そんなワクワク、ドキドキな新生活を成功させるためにも、隣人との関係を良好に保ちながら過ごしていきたいものです。

ご参考になれば幸いです。