アレグラは悪夢の始まり?EDの危険性も?覚えておこう副作用
花粉症の季節も迫ってきている中、
多くのグッズで対応させられているのではないでしょうか。
最近では『マスク』『メガネ』『鼻栓』などなど、
花粉症対策グッズが多く発売されていますが、
本元の花粉症対策はやはり『花粉症の薬』ではないでしょうか。
今回は2000年から日本で発売されている
『アレグラ』の副作用に注目してみましょう。
ちょっとその前にアレグラがこんなに人気なのか確認しておくのも需要ですね。
アレグラの一番の特徴はなんだ〜〜!!
アレグラは第二世代の抗ヒスタミン剤として2000年に日本で発売。
世界ではアメリカで1996年から発売されたようです。
一番の特徴は処方箋治療薬の中ではもっとも
『眠気がすくない抗ヒスタミン剤』
治療と一緒に考慮しなければならないのが副作用でもあります。
第二世代の抗ヒスタミン剤は治療効果が高いものの
決して『眠気がない』わけではないです。
その中でも一番、眠気の副作用の発症率が少ないのが『アレグラ』のようです。
効果よりも副作用からの脱落した患者を救ってきた『アレグラ』
副作用眠気の救世主『アレグラ』
なんかスーパーマンみたいですね。
悪夢の始まりはアレグラから?
アレグラを服用すると悪夢を見てしまう。
なんか都市伝説的な話ですが、実際に添付文書に記載されている様です。
発現率は0.1%未満と低く、1000人に1人副作用が発症するかどうか。
数字だけみると少ないように感じますし。
使用者の声を聞いてみると意外と多いようにも感じる。
どっちが本当なのかわかりませんが、
生命に関わるような副作用でもないので。
副作用に『悪夢』があることをしっかりと覚えておきましょう。
嫌な夢を見たときは『アレグラ』のせいにできますからね 笑
EDも同様に始まってはもっと悪夢?
アレグラに決まって出る副作用ではないですが、
男性なら誰しも恐る『勃起不全』
完全に機能しなくなるというわけではないらしいですが、
朝から元気がなかったり、いつも以上に元気がなかったりと
いつもと比べて調子がよくなることがあるそうです。
これは抗ヒスタミン剤で現れる可能性がある副作用のようです。
このように薬剤性の『勃起不全』は新規の患者の約25%にも
なるようで、男性のみなさん飲んでいる薬剤は確認と注意をしておきましょう。
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Summary
アレグラは他の第2世代の抗ヒスタミン剤の中でも
眠気の副作用が全体的に少ないが
悪夢にうなされてしまうかもしれない
ちょっとユニークな副作用を持った薬剤ですが
花粉症対策の薬でかかすことのできない薬剤でもありますね。
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